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英ゆう「ソラカラキタル」展、いよいよ明日まで。 [展覧会 / room]

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現在Art-U roomにて開催中の英ゆう個展「ソラカラキタル」、いよいよ明日23日(月・祝)最終日を迎えます。本日英さんご本人も奈良より上京され、作品を前に新作の制作背景や技法について詳しく話を伺うことができました。明日最終日も、絵のモデルになっているワクくん(1歳4ヶ月)と一緒にギャラリーにて皆さまのお越しをお待ちしています。どうぞお見逃しなく。

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英ゆう「ソラカラキタル」 Yu Hanabusa 'SO-RA-KA-RA-KI-TA-RU'
会 期:2015年11月10日(火)〜23日(月・祝) 
    火〜土曜 12:00-19:00 日曜 12:00-17:00  *11月16日(月)休廊
    作家在廊予定日 11月22日(日)・23日(月・祝)
会 場:Art-U room 渋谷区神宮前5-51-3ガレリア3F (Google map


12/24 追記
英ゆう「ソラカラキタル」展昨日無事終了致しました。ご来場頂きました皆さま、大変ありがとうございました!下記リンク先に展示風景をアップしましたので、今回の展示を見逃された方はぜひご覧ください。

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英ゆう「ソラカラキタル」展、好評開催中。 [展覧会 / room]

現在Art-U roomにて開催中の英ゆう個展「ソラカラキタル」、今週より会期後半に入りました。ご来場者の中には今回初めて英さんの作品を見られる方が多いのですが、以前の作品をご存知の方は作風の変化に驚かれているご様子です。確かに以前の作品では、プルメリアや千日紅といった南国の植生が鮮やかな色彩で画面一杯に描かれていた印象が強いのですが、本展の新作では柳や松といった日本的な植物が余白を伴いながら装飾的に描かれています。また今回初めて試みた麻のキャンバスに顔彩で描くという手法も、茶味がかった麻の風合いに顔彩の緑色が映え、思いの外しっくりと馴染んで見えます。

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右より「空から降ってきた子と出遭う」、「暴柳」、「緑風」(いずれも麻のキャンバスに顔彩と鉛筆、2015年作)


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右より「巴三葉」、「柳静」、「柳床」(いずれも麻のキャンバスに顔彩と鉛筆、2015年作)。左は2011年の旧作「高野山の灯籠と和束の茶畑」(キャンバスに油彩)。中央奥は2009年タイ滞在時に制作された版画作品。


会期はいよいよ来週23日(月・祝)まで。最終日二日間は英さんもギャラリーに来られますので、ぜひお立ち寄り下さい。

* 英さんの在廊時間の目安は、22日(日)午後2~5時、23日(月・祝)午後2~6時となっています。なお、当日の都合により在廊時間が変更となる場合がありますので、宜しくご了承下さい。

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英ゆう「ソラカラキタル」 Yu Hanabusa 'SO-RA-KA-RA-KI-TA-RU'
会 期:2015年11月10日(火)〜23日(月・祝) 
    火〜土曜 12:00-19:00 日曜 12:00-17:00  *11月16日(月)休廊
    作家在廊予定日 11月22日(日)・23日(月・祝)
会 場:Art-U room 渋谷区神宮前5-51-3ガレリア3F (Google map
プレス・リリース:


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英ゆう「ソラカラキタル」明日始まります。 [展覧会 / room]

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いよいよ明日より英(はなぶさ)ゆう個展「ソラカラキタル」が始まります。英さんといえば、度々訪れ滞在制作を行なったタイの日常風景に基づくカラフルで明るい色彩の南国的なイメージが思い浮かびますが、この度展示する新作では、どこか琳派を思わせる装飾的な日本画風の表現が見られます。画材もこれまで主に用いてきた油絵の具に替え、日本画の顔彩で描かれいますが、何でも昨年の出産を境に油彩画の色に対し違和感が生じ、ふと手元にあった顔彩の絵具を用いて描いてみたところ不思議なくらい筆が運んだのだそうです。また、木に実った少年や女性の姿をした犬は以前の作品にも見られたモチーフですが、今回の作品では出産直後の我が子の姿や自分自身の中に感じた「獣」性が投影されているとのことです。

現在奈良にお住まいの英さんですが、まだお子さんも小さいため明日はオープニングを行なわず、その代わりに22日(日)と23日(月・祝)の最終日両日ギャラリーに来て頂くことになりました。時間帯によっては不在にされている場合があるかもしれませんので、ぜひご本人と会ってお話されたいという方は、事前に電話かメールにてご連絡の上お越し願います。

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英ゆう「ソラカラキタル」 Yu Hanabusa 'SO-RA-KA-RA-KI-TA-RU'
会 期:2015年11月10日(火)〜23日(月・祝) 
    火〜土曜 12:00-19:00 日曜 12:00-17:00  *11月16日(月)休廊
    作家在廊予定日 11月22日(日)・23日(月・祝)
会 場:Art-U room 渋谷区神宮前5-51-3ガレリア3F (Google map
プレス・リリース:


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カミン・ラーチャイプラサート個展 "Before Birth - After Death" 始まりました。 [展覧会 / room]

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昨日よりArt-U roomでは、カミン・ラーチャイプラサート個展「Before Birth - After Death」(Sculpture) が始まりました。オープニングに合わせて作家のカミンと本展の共催者であるナムトン・ギャラリーのオーナーナムトン氏もそれぞれ家族を伴って来日し、会場も一気にタイ度数が急上昇。昨晩のレセプションはタイ語が飛び交う賑々しい雰囲気の中で祝うことができました。会期は来月2日までですのでぜひご覧下さい。

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■ カミン・ラーチャイプラサート「Before Birth - After Death」(Sculpture) 
会 場:Art-U room 渋谷区神宮前5-51-3ガレリア3F(最寄り駅:東京メトロ 表参道駅B2出口)
会 期:2014年10月10日(金)− 11月2日(日)
    火−土曜12:00-19:00  日曜12:00-17:00 / 月・祝休廊


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カミンを真ん中に右にナムトン・ギャラリーのナムトン氏。左にバンコクにあるAkko Art Galleryの東京オフィスの大串氏。


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今回カミンは奥さんと息子さん、ナムトン氏は奥さんと奥さんの弟さんと来日されました。以前は東南アジアから作家を招へいするには、いろいろと書類を揃えたり一苦労しましたが、昨年からタイからの短期旅行者のビザが免除となり随分日本に来やすくなりました。


10/14追記

なおカミンは、バンコク芸術文化センターで現在開催中の "Thai Charisma: Heritage + Creative Power"(タイのカリスマたち:遺産+創造力)展にも出展中で、前回2009年のroomでの個展にて紹介した "Beyond..." のブロンズシリーズを展示しています。
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また、グッゲンハイム財団とUBSの新プロジェクト「MAP」の特設サイトでは、昨年グッゲンハイムに収集されたバーツ紙幣でできた366体の彫刻のシリーズ "Sitting (Money)" の他、カミンのインタビューやトーク、チェンマイで行なっているプロジェクト等について動画と写真で詳しく紹介されています。
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Kamin Lertchaiprasert “Sitting (Money)” 2004-2006, a set of 366 papier-mâché sculptures from shredded Thai bank notes


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カミン・ラーチャイプラサート個展、10月10日スタート。 [展覧会 / room]

目下roomでは、来月10日より始まるカミン・ラーチャイプラサートの個展「Before Birth - After Death」の準備に追われています。展示作品の方は先週バンコクから到着しましたが、心配していた楽焼の連作も全て破損無く届き、ホッとひと安心しました。

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この楽焼のシリーズは全部で12種類の図柄があり、試作期間を含め4年掛りで今春やっと完成されたました。その進行状況はこれまでこのブログでも何度か紹介してきましたが、このプロジェクトでアシスタントを務める陶芸家のジュンが制作を担当し、カミンのデッサンによる原画を粘土で立体に起こしながら、自作の窯で一点一点焼き上げていったものです。中には焼成中に割れてしまったり、釉薬が思ったように発色しなかったりといった事が度々あり、試行錯誤を重ねながらようやく全てのイメージが揃いました。

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制作風景。左が陶芸作家のジュン。

今回の展覧会では、この楽焼の連作12体のうちの6体。残りの6体は別のアトリエで作られたブロンズ製の作品をミックスして展示致します。下のリンク先よりPDF版のプレス・リリースをダウンロードできますので、作品コンセプト等の詳細はこちらをご参照ください。


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稲垣智子「Forcing House」今週末まで。 [展覧会 / room]


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現在Art-U roomにて開催中の稲垣智子個展「Forcing House」、会期もいよいよ残すところ二日余りとなりました。春分の日の本日は、三連休の初日とあって昼下がりから夕方にかけ続々と多くの方にご来場頂きました。ところでお客さまから作品に関してご質問を受けることも多々あるのですが、本展で幾度か尋ねられたのは、「映像の女性はどうして青い服を着ているのか?」というもの。稲垣さんにメールで問い合わせたところ、次のような返事が届きました。

アリスをイメージしています。
物語の中にアリスが大きくなるシーンがあります。
少しファンタジックな要素を入れています。

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なるほど。僕が昔読んだ「不思議の国のアリス」はモノクロのイラストだったので、アリスの服の色までイメージしてなかったのですが、ディズニー版アニメ「ふしぎの国のアリス」では、確かにアリスは青い服をまとってますね。ファンタジックな要素といえば、前回の稲垣さんの個展「soap opera」にて展示した写真のシリーズでも、「白雪姫」や「ラプンツェル」といった童話が題材とされていました。




それからネックレスを円形に配置したこちらの作品「Moon」については、
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Moonはネックレスでできていて、そのイメージが強いです。
虚飾的な意味合いと同時にネックレスが首を想像させるところがあるので、
自分の中では生命を感じさせるところというイメージがあります。
太陽*と月は自然の象徴です。

* 昨年の京都芸術センターでの展示では、同じくネックレスでできた更に大型の作品「太陽 - Sun」が、温室のインスタレーションと一緒に展示されました。


なお最終日3月23日(日)は会場に稲垣さんが在廊予定ですので、作家本人とお話したい方はぜひご来廊下さい。

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稲垣智子「Forcing House」
会 期:2014年3月8日(土)〜23日(日)
    火ー土12:00-19:00 日12:00-17:00 / 月休、3月21日(金・祝)は開廊
会 場:Art-U room 渋谷区神宮前5-51-3ガレリア3F(Google Map)
詳 細:PDF版プレスリリースはこちらからご覧頂けます。


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稲垣智子「Forcing House」開催中。 [展覧会 / room]

現在Art-U roomにて開催中の稲垣智子個展「Forcing House」、早くも会期前半を終え折り返し地点を迎えました。遠方から来られた方や久々にお顔を拝見する方、連日多くの方々にご来場頂きありがとうございます。今回メインの展示となる「Forcing House」は温室風の構造物を用いた映像インスタレーションで、ご来場者の方は温室の中に入って鑑賞して頂く体感型の作品となっています。大体皆さん5分程で出て来られるのですが、中には温室の中に入ったきり気配が無くなる方もいて、「あれっ、もしや消えた…」とドキリとすることもあります。(そう思うのは、この温室がどこかマジックショーの大道具に似ているせいでしょうか。)

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ちなみにネタバレとなってしまいますが、温室の中に置かれている植物は本物のものと造りもののものが混在しており、毎日ギャラリーに来るとまずは霧吹きで葉っぱを湿らせるの日課となっているのですが、ついつい造りものの方にも水をかけてしまう程区別が付きません。初日のトークで稲垣さんが話されていましたが、造花は本物よりも花弁が大きかったり色が鮮やかだったりしてニセモノと分かりやすいのですが、イミテーションの観葉植物に関してはそうした人為的な誇張が少ないため一層本物との区別がつきにくい。対象によって人の美意識の働きかけ方が異なるということを考えるととても興味深く思われます。


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ギャラリーの突き当たりの壁には、床から天井まで一面に壁紙状の作品「Night」が貼られ、その上に切り絵を額装した作品3点が飾られています。切り絵の作品はどれも二つ折りにしたミラー紙をカットした後に広げているために左右対称、のはずですが、どこかが違う。稲垣さんの説明では、向かいあった二人に見える人物は、実はひとりの同じ人物であるとのことです。


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こちらも擬シンメトリーな構図を持つシルクスクリーン作品「Night」。上の壁紙と同じパターンが使われていて、今回の展覧会のためにアトリエKAVCの協力を得て制作されました。その制作過程はこちらで詳しく紹介されています。


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ギャラリー奥の小スペースでは、2004年の個展「soap opera」にて展示したビデオ作品「spring」と写真作品数点を展示しています。稲垣さんが過去に参加した展覧会のカタログやポートフォリオ等の資料もご覧頂けますので、お時間ある方はこちらもどうぞ。


* 3/20 追記
今週TOKYO ART BEATのスタッフの方が来られて、こんなすてきなビデオクリップを作って下さいました。


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稲垣智子「Forcing House」始まりました。 [展覧会 / room]

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先週土曜日、稲垣智子個展「Forcing House」が開幕しました。初日のトーク&オープニングには多くの方にお越し頂き大変ありがとうございました。当日朝から都内でアート巡りのガイドツアーを行なっていたライターの藤田千彩さんご一行にも参加して頂き大感謝です。展示の方は、メインの温室のビデオインスタレーションに加え、新作のシルクスクリーンの壁紙にミラー紙の切り絵を並べた一画が効果的に仕上がり、昨年の京都芸術センターでの展示の際とは、また一味違った印象となりました。会期は今月23日までですので、ぜひ皆さまのお越しをお待ちしています。


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長年乗り物をテーマとした創作活動を行なっている國府理さんをゲストに迎えた初日のアーティストトークの模様。実は今回展示に使用している温室は、稲垣さんが國府さんに依頼して製作してもらったもので、國府さん自身もこの温室を「未来のいえ」という自分の作品の中で使用しています。同じ「温室」を用いながらもその使い方に、アーティストとしての二人のアプローチや考え方の違いが見えた興味深いトークでした。國府さん、味のあるトークありがとうございました!


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稲垣さん(右端)と美大時代のお友達。


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稲垣さんと「稲を植える人」というユニット名で活動しているアーティストの植松琢磨さんも、オープニング前に立ち寄って頂きました。


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Feliz aniversário, Carolina! [展覧会 / room]

現在roomにて開催中のカロリーナ・ラケル・アンティッチ個展「ある日」も、いよいよ今週末までとなりました。お陰さまにて猛暑にも関わらず、連日多くの方にご来場頂き大変感謝しています。静かで繊細なカロリーナの作品を鑑賞する妨げにならないように、なるべくコンピュータのディスプレイの陰に身を潜め気配を消す様に努めていますが、もし何かご質問等ありましたらご遠慮なくお声掛けください。それから早く展示作品の画像をアップしてほしいとのリクエストがありましたが、できれば最初に実物をご覧頂きたいので、作品画像の方は会期終了後にroomのウェブサイトに掲載させて頂きます。悪しからずご了承ください。

ところで昨日はカロリーナの誕生日でした。ヴェネチアにいる彼女に "Tanti auguri!"

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今回の展示作品中一番大きな作品「星のある風景」の部分。白地のキャンバスに、シルバーのグリッターがコラージュされていて、まるで夜空にきらめく満天の星の様にキラキラしています。


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カロリーナ・ラケル・アンティッチ「ある日」 [展覧会 / room]

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いよいよ明日よりカロリーナ・ラケル・アンティッチ個展「ある日」が始まります。roomでの二年半振り三回目となる今回の個展では、お馴染みの子供達の姿と共に、特定の時代や場所を超越した様な寓話的な世界を描いた新作14点で構成されます。中でもインパクトがあり案内状にも用いたのは上の作品「蜂」。何かうっかり悪戯でもしでかしたのか、顔を覆って襲いかかる蜂の群から逃げる少年。色合いといいポーズといい、ちょっと日本の絵巻物にでも登場していそうな感じですね。ところで最近休みの日に山登りに出掛ける事が多いのですが、この絵を見て以来、もしやこの少年の様な目に遭うのでわないかとビクビクしながら山道を歩く今日この頃です。さて話が少し脇に逸れましたが、他にもじっと見ていると、そこから色々な物語が聞こえてきそうな素敵な作品が揃っていますのでぜひお立ち寄り下さい。

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■ カロリーナ・ラケル・アンティッチ「ある日」
   Carolina Raquel Antich: One Day
会 期:2012年6月28日〜7月29日 / 火 - 土 12:00-19:00 日 12:00-17:00 月休
会 場:Art-U room  渋谷区神宮前5-51-3 ガレリア3F
後 援:アルゼンチン共和国大使館

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展示風景

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